期 日:9月17日(火)~18日(水)・1泊2日
浄土真宗本願寺派では、1981(昭和58)年より毎年9月18日に、国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で、全戦没者の追悼法要を勤修しています。長野教区はこの法要を「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)の重要な行事と位置付け、第1回より団体参拝を継続し実施しています。凄惨な2度の世界大戦を経てもなお、戦争・紛争が世界から絶えることはなく、現在も続いています。教団として戦争に積極的に協力した過去に学ぶとともに、今も続く戦争の、殺し・殺され・殺させるという現実から、「非戦・反戦」の思いを問い続けることが、「追悼」の姿ではないでしょうか。全てのいのちの尊さに目覚める信心の積極的ないとなみとして、新たな「戦前」と言うようなことにさせないために、是非ご参加くださいますようご案内申しあげます。
日程表:裏面掲載/大型バス利用:乗降場所・時間は日程表参照
宿 泊:銀座キャピタルホテル茜(シングル)東京都中央区築地3-1-5 TEL:03-3543-8211
参加費:40,000円 ※当日徴収します※団体参拝が原則ですが、一部個人行動希望の方はご相談ください
定 員:30名(申込順にて受付)
締 切:2024(令和6)年 8月20日(火)
主 催:長野教区(担当/行事広報 部会・社会問題部会)